PrismDesk
  • 無料 · v1.3.0
  • Windows 11
  • Android 8.0+

手元のタブレットを、
2 枚目のモニタに。

PrismDesk は、Android タブレットを Windows PC のワイヤレスなサブモニタにするアプリです。HDR の映像もそのまま映り、ペンも使えます。性能は宣伝文句ではなく、測った数字でお見せします。

1 · PC に入れる

無料 · バージョン 1.3.0 · Windows 11(64 ビット) · 変更点 · SHA-256 · SmartScreen の警告について

2 · Android 端末に入れる

Google Play で手に入れよう

最初の接続はセットアップの手順で順に案内しています。

2944×1840 で動画を映したとき
5.0Mbps
画面が止まっているとき
8.1kbps
止まった画面が動き出すまで
0.5–1.3秒
同時に接続できた台数(実測)
4台

つなぐ前に、映り方を試す。

アプリの設定画面には、選んだ設定で端末にどう映るかを示すプレビューがあります。それをブラウザで動くようにしたのが、このデモです。向きや表示モード、解像度を変えると、PC と端末の両方の絵が切り替わります。PC 画面のウィンドウは、ドラッグで端末側へ移せます。

デモを開くデモを閉じる
ウィンドウはドラッグで動かせます(図を選択して矢印キーでも動き、Shift を押すと大きく動きます)。左下の 1・2 は、Windows 上でのディスプレイの並びです。
端末

実際のアプリは、端末の外形や角の丸み、カメラの穴の位置を本体から読み取ります。

ストリーミング画面の向き

配信中にだけ反映されます。「自動」では端末の向きに合わせて回転します。

表示モード

「画面拡張」はモニタを 1 枚増やし、「画面複製」は今ある画面をそのまま映します。

仮想ディスプレイ解像度

Windows に作るモニタの解像度です。端末の画面と揃えると、拡大・縮小がかかりません。

リフレッシュレート

Windows に作るモニタの更新頻度です。マウスやスクロールの滑らかさが変わります。

フレームレート

1 秒間に送るコマ数です。通信量と端末の発熱に影響します。

端末の形は、代表的な 3 種類で代用しています。PC の画面は 2560×1440 の例です。実際に何 fps 出るかは、Windows が画面を合成する間隔で決まります(下の「まだできないこと」を参照)。

このページの数字は、すべて実測値です。

サブモニタのアプリは、デモでは良く見えても、毎日使うと粗が出がちです。だからここでは形容詞を並べず、計測で得た値だけを載せています。測り方も、すぐ下に書きました。

0回

PC 再起動後に必要な操作

設定作業はいりません

ディスプレイドライバ、ファイアウォールの許可、ログオン時の自動起動は、すべてインストーラが済ませます。PC を再起動した時点で接続を待っているので、タブレットでアプリを開くだけで画面が映ります。Windows Defender ファイアウォールの警告も、ポート開放も、アカウント登録もありません。

12/12

切断から自動で復帰した回数

切れても、ひとりでに戻る

Wi-Fi を 2 秒・5 秒・10 秒切る試験をそれぞれ 4 回行い、すべてのセッションが自動で、同じ仮想ディスプレイに戻りました。戻ってこない端末は 20.5 秒で片付けるので、もう存在しないモニタにウィンドウが取り残されることもありません。

7.999703

hdrSdrRatio(Pixel 9)

HDR がそのまま映る

Pixel 9 での実測です。BT.2020 / PQ のまま最後まで届き、途中で知らないうちに SDR へ落ちることはありません。PC 上の HDR 映像は、タブレットでも HDR のまま表示されます。HDR は Pro 版の機能です。

測定条件。ホスト: Intel Core i7-11700 / NVIDIA RTX 3060 + Intel UHD 750 / Windows 11 (10.0 build 26200) / 有線ギガビット。タブレット: Lenovo Idea Tab Pro (Android 16) / 1840×2944 / Wi-Fi 6・RSSI −46 dBm / ホストと同じ L2 ネットワーク。数値はすべて製品の外側から取っています —— NIC のバイト数、GPU エンジンの使用率、タブレット側は SurfaceFlinger のフレーム時刻です。アプリ自身が報告する値は使っていません。帯域は 2026 年 9 月 1 日の計測で、通信を暗号化する前の値です(後日の計測では、暗号化による増加は 2% ほどでした)。同じ試験・同じ映像で、spacedesk は 24.7 Mbps でした。止まった画面の値だけは後日の計測です。同じタブレットで、2026 年 10 月 20 日に 1.2.0(暗号化あり / H.265 / SDR / バランス)で測りました。NIC の毎秒の送信量の中央値で、もう 1 回測り直しても再現しました。HDR は Pixel 9 で確認しています。解像度や映す内容、ネットワークが違えば、数字も変わります。

使い方

3 ステップです。必要なのは最初の 1 回だけ。

  1. 1 / 3

    PC にインストールする

    インストーラは 1 つだけ。仮想ディスプレイドライバが入るので、Windows からは解像度を持った本物の増設モニタとして認識されます。ウィンドウを 1 枚映し出すだけの仕組みではないので、ふつうのモニタと同じように使えます。

  2. 2 / 3

    タブレットでアプリを開く

    同じネットワークにある PC を、アプリが自動で見つけます。手動で指定したいときは、PC に表示される QR コードを読み取るか、アドレスを一度入力するだけです。

  3. 3 / 3

    あとは使うだけ

    ウィンドウを移したり、ペンで描いたり、Wi-Fi の圏外に出て戻ってきたり。PC を再起動しても、また自動で接続を待ち受けます。

ほかにできること

ペン
筆圧・傾き・回転が、Windows の本物のペン入力として PC に届きます。筆圧に対応したアプリからは、マウスではなくペンとして扱われます。
Web カメラ Pro
タブレットのカメラが PC に「PrismDesk Camera」として認識されるので、Discord・Teams・OBS でそのまま選べます。
最大 4 台を同時に Pro
1 台の PC に 4 台までつなげられ、キャプチャとエンコーダは 1 つを共有します。実際に 4 台で確かめたので、4 台と書いています。
暗号化
制御と入力は TLS 1.3、映像・音声・カメラは AES-256-GCM で暗号化します。タブレット側は、PC の証明書のフィンガープリントを固定(ピン留め)します。
データは外に出ない
アカウントもテレメトリも、自動の更新確認もありません。映像は PC からタブレットへ直接届き、こちらが受け取る情報は何もありません。インターネットに接続するのは、ボタンを押したときだけです —— 「有効化」(決済事業者へ)と「更新を確認」(小さなファイルを 1 つ取得するだけで、バージョンも PC の情報も送りません)。どちらも押さなければ、ネットワークの外には出ません。
待機中はほとんど通信しない
画面が止まっていれば 8.1 kbps です。モニタの横に一日中タブレットを立てておいても、通信量を気にする必要はありません。

価格

無料版は、アカウントもカードも要らず、使える期限もありません。Pro 版は US$22 の買い切りで、4 つの機能が加わります。

無料版

US$0

アカウントもカードも要らず、期限もありません。

  • 1 台での接続
  • SDR 表示
  • ペン/タッチ入力
  • PC の音声
Windows 版をダウンロード

Pro 版

US$22

買い切りです。サブスクリプションもアカウント登録もいりません。

無料版のすべてに加えて:

  • HDRディスプレイとデコーダが対応した端末に、HDR10 で届けます。
  • 最大 4 台の同時接続キャプチャとエンコーダは 1 つを共有します。
  • 端末のカメラを Web カメラにPC には「PrismDesk Camera」として現れます。
  • 入出力モード端末を、PC にある画面用のペンタブレットとショートカットキーにします。

Pro 版は Polar Software, Inc. が Merchant of Record(販売者)として販売し、1 つのライセンスキーで、ご自分の Windows PC 3 台まで使えます。動作環境を満たした PC で正常に動かず、こちらで対応しても解決しない場合は、購入から 14 日以内であれば返金します(返金ポリシー・英語)。

まだできないこと

入れる前に読んでください。使い始めて 2 日目にがっかりさせるくらいなら、最初から入れない方がましです。自分が買う側だったら先に知りたいことを、ここにまとめました。

  • Windows 11 専用です(64 ビット・ビルド 22000 以降)。Windows 10 は対象外です。動作確認もしていないので、対応とは書いていません。
  • 同じネットワークの中でしか使えません。 PC とタブレットが同じ LAN につながっている必要があります。外出先から自宅の PC につなぐ、といった使い方はできません。
  • フレームレートはうたいません。 何 fps 出るかは、Windows が画面を合成する間隔で決まります。たとえば主画面が 75 Hz なら、出せるのは 75 / 37.5 / 25 fps で、60 fps はこの中にありません。フレームレートを約束している製品は、あなたのモニタではなく、開発した側のモニタでの数字を語っています。
  • 長時間の安定性は測っていません。 数時間にわたる連続稼働の結果をまだ公開していないので、「一晩つけっぱなしでも大丈夫」とは言えません。
  • 動作を確かめた Android 端末は 5 台です —— Pixel 3 / Pixel 6 / Pixel 9 / Lenovo Idea Tab Pro / TCL Tab 11 Gen2。低価格帯の端末は TCL Tab 11 Gen2 の 1 台だけで、こちらはつながって映ることを確かめた程度です。購入の前に、必ず無料版をご自分の端末で試してください。

動作環境。 Windows 11 64 ビット(ビルド 22000 以降)と管理者権限、H.264 のハードウェアエンコードに対応した GPU (NVIDIA NVENC、または Intel / AMD の Media Foundation エンコーダ)。Android 8.0 (API 26) 以降で、H.264 のハードウェアデコーダを搭載した端末。両方が同じ LAN(有線または Wi-Fi)にあること。

まずは、手元のタブレットで。

無料版は、アカウントもカードも要りません。ご自分の PC とタブレットで動くかどうかが一番確かな試験なので、そこから始めてください。

1 · PC に入れる

無料 · バージョン 1.3.0 · Windows 11(64 ビット) · 変更点

2 · Android 端末に入れる

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